これでいいのだ♪人生いろいろあってもね

人生後半、楽しんで生きていく!

守ってあげたい

ゆーどんはふとぅ うぉーりー うぉーりー♪

まも~ぉってぇ あげぇたいぃー♪

 

ユーミンの歌の意味がわかった。

 

否、

 

娘の言葉の意味がわかった。

 

 

娘は小さい頃から

母親である私とのことを題材にした

お話やマンガを書いたりしていたのだけど

 

いつも

「悪い人からお母さんを守る」

というのが娘の役どころだった。

 

最近、離婚したこともあり

彼女の口をついて出るのは

「お母さんのこと、守ってあげるから大丈夫」

って言葉。

 

「小さい頃からなぜかそう思って生きてきた」

との言うのです。

 

 

という前置きがあっての、本日。

 

オンボロなマイカーの修理にディーラーへ行くことになっていて。

徒歩5分ほどの近所なんだけど、

ものすごく寒いし雨だし、

元々出不精の娘はついて来ないだろうと思ってた。

 

だけど「一緒に行く!」って張り切って。

 

ただただ、車を引渡して、のちに引き取って

お代を払って帰ってくるだけなのだけど。

 

でも帰ってきた後で「おい、ちょっと待てよ、わたし」と

内なる声が。

 

よくよく考えてみるとね

私が行く先に「男性」がいるとわかっている場合、

ぜったいについて来ていることがわかった・・!!!

 

ディーラー

私の勤めている会社

友達のライブ

などなど・・・

 

私に悪い虫がつかないかって

心配してくれていたんだ!

 

もちろん、娘の私に対する評価はかなり「ひいき目」ですけどね(^^;

 

 

ものすごーーーーーく納得。

そしてもしかしたら、前世では娘が私の親だったのではないか?

と思うのです。

 

現世でも私が知らなかった、

はたまた気づかないフリをしていた世界を

ちょくちょく教えてくれています。

 

「娘を自立させるために生きている!」

なんておこがましいのかもしれない。

 

あぁ、それにしても

人生後半のパートナーが欲しいという気持ちがあるのに

それは娘によって阻止されてしまうのかなぁ(苦笑)

今日ではないですが、

秋晴れの日差しがすばらしかったので。