決定打

今日はあまり楽しい話が書けません・・

というのも、

朝から元ダンナのことでモヤモヤすることが

いくつか生じて。

「別れて正解だった」と

思わざるを得ず。

友人に

「よく１５年以上もガマンしたね」

と言われる離婚でした。

決定的に「終わりだ」と思ったのは

去年の今頃、

胃がんの手術直後の病室での

元ダンナの言葉。

激痛で目が覚めたら

個室だった病室で

友人と娘が私の傍らで手を握ってくれていました。

「ありがとう」の言葉も

目を開いて２人をちゃんと見ることも

できないほどの痛みでした。

元ダンナはその病室の

私の対面にあったソファに座りながら

「腹切ったんだから

　痛いの当たり前だ」

と言いました。

忘れもしません。

今、そんな恨みつらみを

書いたところで

何も生まれないし

くだらないことなんだけど

彼に対する

積年のマイナス感情が

振り切れた瞬間でした。

きっと彼は彼で

私に対して多くの不満を

持っていたでしょう。

だから今年の夏に

彼自身が出て行くことを決めたのでしょう。

まだ正式離婚から１ヵ月過ぎたところなので

いろいろな手続きに奔走していて

けっこう体力的に大変ですが

それでも別れて正解だったのだと

思っています。

一緒に暮らしていたときに感じていた

マイナス感情を

まったく感じなくなったので・・

ストレスフリー！！！

明日は私の誕生日とともに

胃がん手術からちょうど一年の

記念すべき日。

だから今日はこの感情を

しっかり自分の中で感じるべき日なんですね。

ホントは心の中で

って叫んでますよ(笑)